悩むこと、困ること、楽になりたいと思うこと、今の状態をもっと良くしたいと思うこと。長い人生を生きていると、そういったことがたくさん生じます。
そのようなときに、『カウンセリングを受ける』・『カウンセラーに相談をする』という選択をすることが、日本ではまだまだ浸透していないようです。
中には、『あの人って仕事のことでカウンセリングを受けているらしいよ。自分で頑張ればいいのに』・『親のくせに、自分の子どものことも分からないんだ』ということを言う人もいたりします。
『カウンセリングを受ける』ということは、『うしろめたいこと』なのでしょうか?
『カウンセリングを受けている人』は、ネガティブなイメージを持たれてしまうのでしょうか?
そのように思っている人にお尋ねします。
髪を切りたくなったら、自分で切っていますか?
歯が痛くなったら、自分で治療をしていますか?
家を建てたくなったら、自分で木を切って組み立てていますか?
おそらく、『専門性』を持っていないことに関しては、その道の『専門家』にお任せしている人が多いと思います。
カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)の『専門性』は、『赤ちゃんからお年寄りまでの全ての人が、自分のことや周囲の人のことで悩んだり困ったりしたときに、心理学の知識と技術で楽になるお手伝いをすること』です。
カウンセリングを受けることは、決して後ろめたいことではございません。カウンセリングをご検討されている人はお気軽にお申し込みください。
アルバクオーレでは、どのようなご相談も受け付けております。
また、私たちアルバクオーレの活動が、カウンセリングを受けることの敷居を良い意味で下げていけるように、努力してまいります。